名称 | さんだいめ みかわや |
住所 | 京都市右京区谷口園町24 三河屋 |
電話番号 | 075-462-5097 |
営業時間 | 9:30 ~ 18:00 |
定休日 | 水曜日定休 |
公式サイト | http://www.myoushinji-mae-mikawaya.biz/ |
千年の都、京は妙心寺北門前にお店を構えた小さな餅菓子屋です。ご近所の皆さんは勿論のこと妙心寺本山をはじめ、周辺の寺院の御用向きにもご重宝いただいております。昔ながらの素材と製法を守り続け、手間を掛け保存料等に頼る仕事はしない「良質で安心な和菓子を皆様に楽しんで頂くため、いいものを作り続ける。」と言う強い信念をもって日々を営んでおります。
<材料へのこだわり>
ここ周辺で、収穫される餅米では最高クラスの『近江羽二重米』を使用。中でも評判の良い甲賀地区米を使用してます。お餅にしても赤飯にしても良いものです。これを時期によって保水量の多少で使い分けると、ほぼ年中均一な良質のお餅がお出しできます。そしてお米を杵でつきます。この時の水加減も重要です。これで出来たお餅は色・つや・こしが素晴らしくて、伸びなどは雑煮、鍋などにもってこいの美味しいお餅です。無添加の本物のお餅をどうぞ。
<最中へのこだわり>
最中とは、笑顔とともに子供の笑顔、そして人の微笑み、これらに心を癒されます。丹波大納言、氷砂糖、水、寒天、そして皮は餅米を使った物を職人さんに一枚づつ焼いてもらっています。これらの天然素材で全身を使って最中を作り上げ人の体にいい食べ物が、皆様の笑顔になると思い日々努力しております。そしてそれこそが美味しさへの『道』であると私達は信じて今日も最中を一つづつ作ります。
<わらび餅へのこだわり>
素材こそ命。わらび餅は炎と強い気持ちで作ります。水、わらび風味でんぷん、葛、砂糖、丹波大納言、抹茶といった天然素材に、強い炎を加える事により、当たりの良い生地が出来上がります。『毎朝作る』これには強い意志が必要です。炎、素材、意志、これが美しいハーモニーを奏でる事により、体に良い物が作り出されると信じています。
私どもは日々努力をして”道”を歩んで行きます。